Tulpa Designers
超心理学・タルパ専門考察

タルパ実践のメリットとデメリットについて

本来はチベット密教の僧侶が修行の成果を極めんと実践するものですが、当サイトでは、これを自身の運勢を良くするために借用しようと言うものです。現代の日本は本当にストレス社会であり様々な問題を抱えております。そのような中にあって、力を無駄に浪費せず気持ちを楽にして生きて行く方法があります。その究極的な体系となるものがタルパです。空想の産物を具現化する事に心を奪われるのは致し方ありませんが、現実生活におけるメリットとその具体的な活用方法、さらにはデメリットについても学んでおきましょう。本来の意味でのタルパ実践の目的を知らずして過ごすのは勿体ない話だと思いますし、リスクについても認識しないでいるのは大変危険です。メリットを十二分に活かしてデメリットを相殺するためにも、本稿を熟読の上で先へ進んで貰いたいと思います。

毎日が愉快で楽しい日常生活に変わる

まず何よりも、孤独な日々から解放されます。人工精霊タルパちゃんでも描かれている通り、人はそれぞれ悩みを抱えているものです。でも、これを逆説的に捉えると、一長一短があるからこそ個性が確立されているのであり、等身大の自分を全面肯定さえしてしまえば、長所を最大限に活かし短所を相殺する賢い生き方ができます。しかし、自分一人だけで問題を解決するには何だか心もとない…そんな時にタルパなのです。もっとも、タルパであろうとなかろうと、誰か一人自分の傍らにいてくれるだけでも救われる時があります。しかし、現代社会は多忙に満ちており、他人に構ってあげられるほど余裕のある人は多くありません。タルパはかけがえのない運命の相棒として、横でしっかりとあなたの心を支えてくれます。そして、毎日が愉快で楽しい日常生活に変わる事でしょう。

将来に夢と希望が持てるように変わる

人間は一日あたり6~7万回もの思考を働かせています。しかし残念ながら、その多くはネガティブなものばかりです。一説によると、一日の思考全体を内訳で見ると7~8割は不平や不満、過去のわだかまり等、後ろ向きな思考ばかりで溢れていると言われています。もしも、この内の1~2割でもポジティブなものに転換できたら、現実生活は大きく変わり運勢も良いものに転じると思います。多くの人は、趣味や旅行で気分転換を試みますが、何をしようとも何処へ行こうともネガティブな思考は絶えず付いて回ります。脳の活動を完全に制御する事なんてできやしません。でも、唯一それが叶うメソッドがタルパです。タルパを作る為には強い集中力と膨大な思考を要しますので、ネガティブな思考の何割かは確実に相殺されます。心に余裕もできて夢と希望が持てるようになります。

心が晴れ記憶力と学習効果が向上する

タルパでネガティブな思考の何割かを相殺する事で、心に余裕が生まれ精神的に安定した生活が送れるようになります。しかし、それによる効果は心のみに留まりません。脳の活動へも良い影響を与えます。やはり、脳内から余計な情報が消失すると記憶力が向上します。さらに、ポジティブな思考が増えると脳内の情報処理が生産的な方向性へ転じますので、脳の働きが全体的に効率化されて最高な状態を保てるようになります。当然、これによる学習効果の向上も十分に見込まれます。人間は生きている間、自分の脳は最大でも10%までしか使う事ができなと言われています。でも、この許された上限一杯まで使っている人はそうそういないでしょう。タルパで脳を効率的に活性化させ最大限利用しましょう。タルパを作ると心が晴れ渡り気分爽快になるのみならず頭脳明晰となります。

自律神経が整い健康的な毎日に変わる

タルパを作る為には集中力の確保は絶対に必要不可欠なものであり、ただ漫然と時間をかければ誰でも容易に作れると言うものではありません。このため、瞑想やヨガ、写経等、何らか集中力を高めるメソッドを併用する必要もあります。当サイトでは、事前準備や特別用意する物が不要で、いつでも気軽に始められる瞑想をお勧めします。ヨガは初心者ですと筋肉痛になる恐れがあります。また、写経も集中力を養うには最適な方法となりますが、ある程度の予備知識と諸々の段取りも必要なため、時間や環境条件が限られて来ると言う人は、やっぱり瞑想が良いでしょう。集中力を高め、脳の活動を制御する事ができるようになるとタルパを作るための精神状態が整います。自律神経も完璧なまで整い健康的な日々を過ごせるようになります。当然、アンチエイジングの効果もあります。

直感力が増して人生が前向きに変わる

タルパを作る為には直感力の向上も絶対に欠かせません。上述の通り、人間は思考を絶えず働かせていますが、一つ一つの思考は独立しており、関連性に基づく連結はあり得ても連続性はあり得ません。今この瞬間の思考は次の思考のための思考と言っても良いでしょう。それを可視化して閃きや着想を出し易くしたものがマインドマップと呼ばれるものです。思考と思考の隙間は、本能や深層心理下に埋もれた情報の宝庫であり、タルパの自動化や視覚化はそれらの資源を有効的に活用する事で実現可能となるものです。まさに、思考の外で眠っているものを引き出す力が直感力なのです。直感力は感性の裏付けとなるもので、人間の心の動きを学ばないと培う事ができません。タルパで直感力も研ぎ澄まされ、機先を制したり、危機回避の能力も向上して現実生活も充実するようになります。

気になるリスクと問題点

以上のメリットを享受できるのは、人並みはずれた集中力あっての話です。精神統一を図り、要らぬ雑念を取り払い、タルパを作る事のみに専念できる前提条件が整う事で可能となる御業です。良い事尽くしに見えるタルパですが、何事も基本が大切であるように、これを欠くと後々大きな問題を引き起こす禍根となります。これまで多くの方から指摘を受けている通り、最悪は統合失調症や解離性障害です。このため、瞑想やヨガ、写経などは集中力を高める効果があるのみならず、魂の修練も兼ねられるため提唱するものです。タルパを作りたいが為、単に効率性を追求したものではありません。これは私見に近いかもしれませんが、人格形成に問題ある方は、基本的に雑念に囚われ過ぎ落ち着きがなく集中力の足らない人です。当然、侵入思考に対する自制も効かず我欲が抑えられません。

雑念との戦い

侵入思考とは、人間の三大欲求を源泉とする非道徳的で欲望の塊とも言うべき思考の断片で、非自発的でほぼ無意識に近い状態で絶えず湧き起こっています。悪しき強迫的な観念であり、これまで度々指摘する「雑念」の正体です。閃きや着想とも違い、あたかも作用反作用の法則の如く、拒めば拒む程に強く湧き起こります。欲望や快楽を求める人間ならではのものと言えるでしょう。これはどんな人でも大なり小なり発生させているものであり、神経質な域にまで至ると強迫性障害等の心の病を引き起こす原因となります。真のタルパーはこれら侵入思考を完全に制圧する事ができます。でなければ、まともなタルパは作れません。問題行動の目立つ一部タルパーはこうした基礎の部分が疎かであるからであり、いずれ、その重みに耐えきれず自己崩壊する日がやって来るでしょう。

タルパの暴走とその原因

作ったタルパは必ずしも設計した通りに自動化される訳ではありません。完成直後は、想定していた条件の半分も満たされれば良い方だと割り切りましょう。人間の赤子と同様、想定外や突発的な事態の発生は付きもので、その後の育成次第で理想のタルパへと進化して行きます。本当の意味でのタルパ実践とは作った後の育成にあるのです。最初から完璧を求めてはいけません。時間をかけ着実に育てましょう。しかし、実践者たるタルパーが人間として未熟であった場合、タルパが侵入思考と直結して制御が困難な状況に陥る場合があります。これが思念体の「暴走」と言われる現象です。タルパーの言う事を聞かなくなったり、逆らうようになります。暴走の原因はタルパー側の心の問題にあるのは言うまでもありません。タルパを暴走させない為にも自身の魂の修練は欠かせません。

タルパが暴走した場合

これまで幾度となく注意喚起している点ですが、タルパは一度作ってしまったら消す事はできません。基本的に不可逆的なメソッドであり、やり直しは一切利かない代物だと十分認識した上で開始しましょう。万が一、作ったタルパが暴走した場合、タルパとの対話を根気よく続け説得する以外に方法はないでしょう。対話ができればまだしも、耳を貸さない状態ともなれば非常に厄介です。一概に暴走と言いましても程度の差があり、創造主であるタルパーとの和解で終息する場合もあれば、慢性化による生活習慣の乱れや体調不良等、様々な悪影響が生じます。当然、長期化すれば内面たる性格にも変調が現れ始め、それが表情のみならず言動や行動に出て現実生活の各方面で支障を来たし始めます。苦しい日々が続きますが、最後まで諦めずタルパとの和解を試みるしかないでしょう。

タルパ暴走は人間として成長の機会

タルパを暴走させた原因は、あくまでも作った張本人にあります。タルパに責任転嫁してはいけません。暴走したタルパは作った人の心の状態を映したものであるに過ぎません。内省を通じて自身の至らなかった点を改めれば暴走は収まるかもしれません。タルパの暴走・暴発は、ある意味でタルパーが人間として大きく成長できる機会とも言え、厳しい試練となるかもしれませんが、それを乗り越えた後に受けられる幸運の大きさは図り知れません。意図して自発的に始めるものでもありませんが、修行や修練と捉え前向きに立ち向かうのが最適な対処方法となる事でしょう。最初からそうならないに越したことはありませんが、長い人生において過ちを絶対に犯さないと言い切れる人はそういないと思います。これら以上の点を踏まえた上、実践の可否を判断して頂ければ良いでしょう。

Александр Wаташновский
BACK
NEXT