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人工精霊ト云フ事・思念体専門考察ブログ

人工精霊型スタンドの自動化プロセス

スタンドの実体的なイメージ像が、自分の意識の中で完全に固定して来たら、いよいよ、自動化(オート化)の作業へ進みます。これまでに行って来た作業とは違い、自動化から難易度が各段に上がって行きますが、鍛えた集中力と精神力を以ってすれば難しい話ではありません。とは言え、力を入れず楽な気持ちでスタンドの自動化に挑戦しましょう。変に力を入れると、なかなか上手く行きません。感じるまま自然な流れでやった方が近道です。この時点では、目で見えている訳ではありませんが、自分の意識の中では、スタンドの存在を実体的に感じる域にまで仕上がっていると思います。とりあえず、この状態のままですと、ただの空気友達のプロに過ぎません。ここからさらに自動化を施して行く事で、独立したひとつの意思を持つ存在として発展して行きます。

呼び出し

第一段階的なものとして、心象化プロセスで依り代に憑依させたスタンドを、依り代から呼び出したり、依り代へ戻す動作の自動化に挑戦します。依り代を見つめながら、スタンドの名前を呼んだり、専門の呪文を唱える等して、設計デザインしたスタンドが、依り代から実体的に浮かび上がる様子を繰り返しイメージします。同時に依り代へ戻る動作の訓練も行いましょう。

感情表現の自動化

ある程度、呼び出しの動作の自動化が進んで来たら、心象化プロセスで想定した表情パターンを適用して行きましょう。依り代から浮かび上がったスタンドの顔を見つめて、喜怒哀楽の表情変化をイメージします。これをひたすら反復的にイメージして、スタンドの感情表現の自動化を施して行きます。そのうち、作った人間に対して関心を示すような表情をするように進化して行きます。

身体的動作・挙動の自動化

依り代から浮かび上がったスタンドとの、フェイスtoフェイスによる簡素な意思疎通が完成して来たら、いないいないばぁ~!!と言ったコミカルな態度で接して見て、スタンドを喜ばせたり驚かせるなど、いろいろ試して見ましょう。表情の変化のみならず、身振り手振りと言った身体的動作や挙動が徐々に付加されて行きます。ただし、過度に怖がらせないよう注意しましょう。

会話の自動化

次に、人間の言葉を教えて行きます。九官鳥やオウムに言葉を教える時の感覚でやりましょう。最初は「おはよう」や「おやすみ」と言った簡単な挨拶言葉から始めます。根気よく繰り返し話かけ続けると、スタンドも同じ言葉を勝手に返すようになります。そのうち、別の言葉で反応するようになる等、徐々に複雑化して行きます。根気の要る作業となります。じっくり取り組みましょう。

行動の自動化

スタンドと言葉によるコミュニケーションが確立して来たら、いよいよ、依り代からの離脱です。依り代と紐づいた状態から、ある程度、依り代から離れて行動させる訓練をします。依り代をいちいち取り出して見つめなくても、依り代を身に付けているだけで、背後霊のように背中に抱き着いて来たり、本当に存在しているかのよう実感できる域にまで感じる事ができるようになります。依り代を直接見ない、または、依り代から数メートル離れた場所から呼び出してみる訓練を繰り返し行って見ましょう。その際、赤ん坊がハイハイして来るように、自分の元に歩くなり飛んで来る様子をイメージすると良いでしょう。慣れれば、家の中を自由に行動するようになります。外出時も10mくらい自分から離れた場所へ行けるようになります。尚、はぐれたり迷子になる心配はありません。

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