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人工精霊ト云フ事・思念体専門考察ブログ

人工精霊型スタンドの外面設計(デザイン)

人工精霊型スタンドを作る上で、多くの挑戦者がもっとも興味を寄せるであろう部分になると思います。自分の理想とする容姿をした虹嫁や、欲しかった動物など、積年の想いを具現化できます。とりあえず、見た目の第一印象は重要な設定項目です。髪型や顔立ち、肌の色、服装、装飾品など、スタンドの外見を決めて行きましょう。ある意味で一番楽しい時間となります。日頃から抱いていた妄想を実現させましょう。すでに空気友達や空気彼女もいて、空気ペットも飼っていたと言う人も多いと思います。付き合い期間も長く、イメージが完全に固定している状態であれば、スキップして次の段階へ進んでしまっても構いませんが、今一度、外形や見た目のチェックをして見るのも悪くないでしょう。チャームポイントを加える等して見ると、新しい価値観に芽生えるかもしれません。

デザインに入る前に

スタンドには様々な種族と種類が選べ、自由自在な設計デザインが可能です。とは言え、普通の人間の姿をしたスタンドが圧倒的に選択されています。このため、人間を作る前提で解説してある部分が多くなります。動物など人間以外のスタンドが作りたい場合は、不要と思う部分は、適宜、省くなり端折るなりして構いません。また、すべての設定項目が必須と言う訳でもありません。

人間のスタンドを作る場合の心構え

動物のスタンドであれば、生まれたままの姿で設計デザインの作業を行って構わないと思います。しかし、人間のスタンドの場合はそうは行きません。生まれたままの姿で設計デザインの作業を開始するのは、なんだか少し抵抗感を覚えます。健康診断や人間ドックで着用する検査着など、簡素な衣服を着させた状態をイメージしながらやると良いでしょう。

顔のバランス・基本配置

まず、一番最初に着手する部分になると思います。別にそれが悪いとは言いませんが、足のつま先から想像する人は変態でしょう。普通は顔からです。顔は感情を表現する部分で、コミュニケーションの基礎なると場所です。とりあえず、目と鼻、口の配置を決めます。ここは少し慎重に行きましょう。微妙に位置がずれただけでも、全体的に見た場合の造顔も変わって来ます。

頭部と顔のサイズ感の調整

スタンドの身長・全体的な大きさは、すでに基本設計で確定させていると思います。また、頭部のサイズ感も固定的にイメージできるよう解説もしました。この設計項目では、耳についても最後に解説します。今一度、頭部の大きさも確認のため、顔のパーツのバランス・基本配置と合わせて、意識して再調整してください。頭部と首回り、肩付近くらいまでイメージすると良いでしょう。

顔の基本表情

通常時と、感情が大きく揺さぶられた時の喜怒哀楽の表情を何パターンか決めておくと良いでしょう。動物型のスタンドであっても、人間のような豊かな表情を設定しておきましょう。後々の自動化プロセスで、この設計内容を反映させることで、本当に生命を宿し生きているかのような、一つの独立した意思を持つ存在へ進化させることが叶います。ある程度、時間をかけてやりましょう。

目の設定

目の形や目つきなんか決めます。瞳の色や大きさはもちろんのこと、瞳の位置が違うだけでも、雰囲気は大きく変わって来ます。色っぽい上目遣いするとか、両眼で色が異なる等、自由に設定すると良いでしょう。なんなら瞳の中に翼模様を入れても構いません。あと、まぶたが一重か二重でも大きく違って来ます。それ以前に、三つ目にしたいと言うのであれば、そうすると良いでしょう。

口の設定

口の形もアヒル口からカッパ口までといろいろあるでしょう。八重歯を牙にするなど、歯にも特徴的な要素を加味することは可能です。ラミアのスタンドでも作りたい場合を除いて、到底必要があるとは思えませんが、舌の長さの設定も好みでどうぞ。まぁ、口は普通でいいんじゃないかと思います。とりあえず、閉じた状態と開けた状態の2パターンを考えましょう。

鼻の設定

鼻の種類や形にもいろいろあります。団子鼻やあぐら鼻、わし鼻と、実に細かく分類されています。美容整形外科医でも目指している医学生じゃあるまいし、あまり細かい部分にまで話が及ぶと、ある時点からスタンドの難易度が上がっていくので、やっぱり、鼻も普通でいいじゃないかと思います。鼻に関しては、直感でこんな感じで問題ないでしょう。

耳の設定

特に、これと言ったこだわりがなければ耳も普通で良いと思います。しかし、この部分だけ、こだわりを持ってデザインしたいと言う人は多いと思います。具体的には、エルフのように尖がった耳やロバのような耳です。また、耳は何も頭部の両側面になくてはならないものではありません。いわゆる、ネコ耳と言った獣耳系にしたいのであれば、迷わずそうすると良いでしょう。

長さの設定

年齢の設定と同様、髪の長さは固定状態にしておいた方がイメージも固まりやすく難易度は下がります。しかし、時期によってスタンドに髪型を大きく変更させたい場合もあると思います。少し難しいかもしれませんが、髪は切っても人間のように自然と伸びる設定にすると良いでしょう。毎朝の起床時、その日はじめて見るスタンドの髪の状態を意識して長さを少しづつ調整して行きます。

髪型・ヘアスタイルの設定

髪の設定は本当に重要です。同じ造顔をしたスタンドでも、髪の状態で全体的に見た場合の印象が大きく違って来ます。お洒落に疎いと言う人は、ファッション雑誌やヘアスタイル雑誌なんかを参考にすると良いでしょう。これを機会に、自身のファッションセンスにも磨きをかけると良いでしょう。きっと、現実生活に良い影響が出ると思います。

色の設定

髪の色も自由自在に設定して構いませんが、地毛の色は固定させましょう。染めると言う追加設定で時期や状況に応じて変化させると良いと思います。このサイトは日本語サイトであるため訪問者の99%は日本人です。異国風の姿をしたスタンドでもない限り、多くの人はなんとなく黒髪に設定すると思います。そこは固定観念は取っ払い自由な発想でやりましょう。

漫画のようなアクション的要素も設定可能

スタンドが動くたびクネクネうねるアホ毛や、スタンドが感激する度、いちいち先っぽでハートのマークを形作って感情を表現する髪の毛など、漫画やアニメの世界にみるような、現実的にあり得ない動作や挙動を髪の毛に設定することが可能です。常識に囚われず自由な発想で楽しみながらやりましょう。イカ娘のようなスタンドを作ると、賑やかで楽しい日常生活に変わると思います。

髪質と匂い

ここまでのレベルに至ると、生物学的な意味での変態ではなくなります。シャンプーのCMに見るよう、サラサラしなやかな髪質にするか、輝くような美しいツヤツヤの髪質にするかは作る人の好み次第です。実際、本物のシャンプーやリンス、トリートメントでも効かせたようなリアルな設定にしたいなら、普段お使いのお気に入りのシャンプーセットの匂いでも嗅いで情報を集めましょう。

肌の色

肌の色も自由で構いません。ただし、髪の地毛の色と同様、一度決めたら変更は不可です。でも、現実世界と同じように、日焼けによる多少の変化や変更くらいなら持たせても構いません。夏は健康小麦色で、冬は透き通る感じの色の設定にすると面白いでしょう。リアルな設定をじっくり考えたいのであれば、スキンケアやコスメ関係のサイトなんかを見て参考にすると良いでしょう。

髪の色との配色バランス

髪の色と合わせてよく考えて設定しましょう。スタンドの全体的な配色のバランスも重要です。これを機会にカラーコーディネートに関心を寄せ、色彩について勉強して見るとご自身の可能性や価値観も広がると思います。もちろん、常識に囚われることなく斬新な発想でやっても構いません。金髪のダークエルフのスタンドが欲しいと言うのであれば、迷わずにそうすると良いでしょう。

肌質と体臭

最初に断っておきますが、この設計項目は必須ではありません。ここまでのレベルに至ると変態です。でも、現実生活でスタンドの実践を誰に打ち明けるものでもありません。本心に従い躊躇わず実行しましょう。好みに応じて、肌をツルツルにするかモチモチにしましょう。シャンプーと同様、石鹸の匂いに関する情報も脳内に蓄積して、自分なりにスタンドの体臭を開発してください。

首回り・肩

頭部の次に集中的に設計デザインする部分となります。うなじを見て興奮する人は少し自重してください。設定した身長から、スタンドの頭頂部の位置や高さはイメージできていると思います。さらに、両肩の位置や高さもイメージして、頭頂部と両肩の三点の位置関係をなんとなく安定的にイメージできるよう意識した設計デザインに挑戦しましょう。

両腕・手・指

スタンドのコミュニケーションは顔からですが、完成度が進むに連れて、手や指でのコミュニケーションも伴って来ると思います。まずは、両腕を下げた状態でのスタンドの横幅のイメージを固定させましょう。手や指に関しては普通で良いと思います。好みに応じて爪などを特徴的なものにさせると良いでしょう。〇クザ風のスタンドでない限り、エンコ詰めておく初期設定は不要でしょう。

胴体・腰回り

女性のスリーサイズを想像した男性諸君は少し自重して下さい。スタンドの骨格的な基礎デザインの芯となる重要な場所です。真面目にお願いします。背骨の位置を意識してやると良いでしょう。その上で、胸囲や腰回りなどのサイズを決めて行きます。ここで意味もなく興奮した人はスタンドはやめなさい。別の何かに希望を見つけて別の方法でより良い人生に変えるのをおすすめします。

座高や股下サイズなんかを意識して決めて行きます。ここまで来ればスタンド自体の設計デザインは完成です。でも、最後まで気を緩めず手を抜かず、入念に仕上げて行きましょう。また、下半身はスタンドの動作を大きく表現する土台となります。立たせたり、イスに座らせたり、座禅を組ませる等、さまざまなシーンを想像して設計デザインしましょう。

身体的特徴・チャームポイント

個性的な特徴も付与しましょう。現実的な動物や二次元キャラクターのスタンドを作りたい場合であっても、映像からそのまま頭の中へイメージを引用せず、何らかの身体的特徴やチャームポイント等を設定しましょう。自分だけのオリジナルの存在としてのスタンドに仕上げて行きましょう。ただし、難易度が上昇しますので、あまり欲張らず1~2カ所程度に留めましょう。

衣装・装飾品・アクセサリー等

服飾に関しては、スタンド完成後からでも、追加設定と言う形で自由に増やしたり、変更する事は可能です。現代日本のカジュアルな服装はもとより、民俗衣装から何かの制服まで自由自在です。とりあえず、夏バージョンと冬バージョンを考えましょう。ファッション雑誌を参考に設定しましょう。ある程度育成が進むと、スタンドが自分の好きな服へ自発的に着替えるようになります。

化粧について

初期設定で化粧を固定させてしまっても構いませんが、髪型と同様、化粧は完成後からでも、いくらでも設定変更が可能です。初期設定で固めず、スタンド自身が好む髪型や化粧を自由にさせて上げましょう。育成を続けていけば、スタンド自身が自発的に自身の身体を装飾して楽しむように成長して行きます。あまり趣味や趣向を強制させたり、押し付けると暴走の原因になります。

オーラの設定

やや特殊な設計デザインの項目となりますが、スタンドの全身をオーラのように仄かな光で包む設定や、湯気のような白い煙を湧き立たせる設定も可能と言えば可能です。暗闇の中で薄く発色したスタンドの姿を見ると、きっと、安心感のようなものを覚えるでしょう。スタンドがはにかんだり怒ったりした場合、頭から蒸気を出す設定にしておくと面白いでしょう。

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