Tulpa Designers

人工精霊ト云フ事・思念体専門考察ブログ

人工精霊型スタンドの概要説明

人工精霊型スタンドの概要と予備知識について説明します。まず、人工精霊についてですが、これには二つの見方があります。オカルト的に見ると、生霊の発生原理を応用して、何もない無の空間から、一つの独立した意思を持つ存在を生み出そうと言うものになります。人工的に作る幽霊と言ったところでしょう。このため、人工霊や人工妖精とも呼ばれています。一方、心理学的に見ると、ただの思い込みや自己暗示と言えなくもありません。多重人格とは違いますが、自分の脳内に独立した別人格を作り上げて行こうと言うものになります。オカルトと心理学、どちらの視点でスタンドに挑戦するのかは個人の自由です。当サイトでは、スピリチュアルやオカルトの世界に属するサイトになりますが、そう言ったものが嫌いだと言う人にも対応した内容構成となっております。

スタンドの目的

運を良くして現実生活を楽しいものに変えるためにあります。運が悪くなる原因にはいろいろありますが、多くは本人の心のあり方に起因しています。心の弱さや隙をスタンドで補強して、弱点を強みに変える事ができれば、人生向かうところ敵なし状態となります。そのため、スタンドの召喚作業には、自分の短所や弱みを冷静に見つめる心構えも必要となって来ます。

スタンドの効果

上述の通り、短所を長所に変えると言った性格改善の他、生活習慣やライフスタイルの効率化、学業やビジネスでの成功と言った夢の実現に向けた人生のアシスタント、運命の相棒として活用します。やや、オカルトチックな話にもなりますが、スタンドはある意味で代用的な守護霊とも言えます。正しい方向で育て続けていれば、自分専用の守護精霊としてパワーアップして行きます。

スタンドの方向性について

冒頭でも説明した通り二つの方向性に分かれます。オカルト的な趣向性で実践するのか、心理学の側面から科学的な姿勢で実践するのか、どちらを信じてやるのかは個人の自由です。もちろん、両方のメリットを活かす欲張りなやり方も不可能ではありません。しかし、スピリチュアル・精神世界における自分の立ち位置や主義主張、ポリシーのようなものは確立しておいた方が良いと思います。

オカルト的な視点から見た活用方法

  • 代用的な守護霊として悪霊や怨霊から自分の身を守ってもらう
  • 自分だけの小さな守護神として願望を叶えてもらう
  • 守護精霊として運命を良い方向に導いてもらい幸福な人生に変える

心理学面から見た有益的な活用方法

  • 先入観を取り払い自分の中の未知の可能性や能力を開花させる
  • 心理的な暗示装置としてメンタルを強化する
  • 目標達成のためのアシスタント的な機能として利用する

はじめる前に

人工精霊型スタンドは、誰でも気軽に始められますが、誰でもやって良いものでもありません。前提条件があります。まず、現実と空想の区別がつかない人はやめて下さい。また、自分で自分の性格上の問題を認識しているのであれば、そちらの改善が先です。現実生活に少しだけ飽きた、健全な精神の持ち主だけ挑戦して下さい。以下の通り、事前チェックシートを用意しました。

事前チェックシート

以下の項目に4~5個以上該当したら、スタンドの実践は非推奨です。でも、この世に完璧な人なんていません。1個くらいあっても、スタンドでそれを克服したり、問題を解決して人間として成長できれば良い話です。それもスタンドの活用目的の一つです。しかし、多過ぎると失敗するリスクが高まります。半分以上該当する人は、お寺や教会などへ行き、心に安らぎを求めましょう。

  • 孤立主義の人間嫌い
  • 短気な性格
  • 長期的な視点で物事が取り組めない
  • 劣等感が強く他者との比較に心を奪われる
  • つまらぬ見栄や意地を張る
  • 趣味らしい趣味が一つもなく単調な日常生活だ
  • 物事を客観的かつ多面的に見る事ができない
  • 欲望や誘惑に負けやすい
  • 押しに弱く人の意見や考えに流されがちだ
  • お人好しではっきり断ることができない
  • そもそも自分の欠点は把握していないし認めたくもない
  • 自分のことを天才だと思い込んでいるアホ

作り方の概要とプロセス

次に、人工精霊型スタンドの作り方について、その概要とプロセスを説明します。実行自体は本当に簡単です。基本的に空想するだけですから、今から作ろうと思えば、誰でも気軽に始められます。しかし、やるべき作業は多く、かなりの時間を要します。人工精霊型スタンドは大きく分けて、次の三段階の過程を経て、時間をかけて丁寧に作り上げて行きます。

事前準備

作る為に必要となる物を準備します。とりあえず、憑依させるものが必要となります。小さくて値段の安い物でも構いませんから、水晶などのパワーストーンを用意しましょう。気に入ったものであれば、天然石と人工石どっちでも構いません。自分自身の精神領域に憑依させる方法(タッパー)もありますが、あまりお勧めできません。なるべくパワーストーンを使いましょう。

設計フェーズ

作りたいスタンドの設計デザインをします。最初に種族を選び、年齢や性別など基本的な要件を決定する「基本設計」を行います。次に、髪型や顔立ち、服装などの外見を具体的に決めて行く「外面設計」を行います。そして、最後にスタンドの性格や習慣的な行動パータンなどを決める「内面設計」を行います。オンラインゲームでキャラクターを作る際の感覚と同じと考えて結構です。

育成フェーズ

設計デザインしたスタンドを育てて行きます。まず、スタンドの実体的なイメージを頭の中で固める「心象化」を行います。イメージが完全に固定したら「自動化」へ進みます。独立した意思を持ち、本当に生きている存在であるかのように仕上げて行きます。会話もできるようにもなります。ここまでは、スタンドの姿や行動は、意識の中で見ているだけです。最後に「視覚化」を目指します。

事前準備について

依り代の準備

スタンドを憑依させる入れ物を用意します。いわゆる「依り代」と呼ばれるものです。依り代にはパワーストーンや、日頃から使い慣れたアクセサリー類などを使用するのが理想的です。パワーストーンであれば、上述した通り水晶をお勧めします。ネット通販等で探せば良いものがすぐに見つかると思います。アクセサリー類であれば、安価な金属製のものをお勧めします。

依り代の意味

スタンドと自分自身が不自然に一体的になると、精神的に何らかの問題を引き起こす懸念があります。また、万が一、スタンドが人間の言うことを聞かなくなり、手に負えない状況になった場合、依り代を破壊したり破棄すれば停止する事ができます(100%絶対安全とは言い切れませんが)。スタンドの暴走から身を守るための安全装置として役目も果たします。

依り代を使わない方法※非推奨

依り代を使わず、自分自身の精神領域に憑依させるやり方もあります。いわゆるタッパーと言うものです。依り代を破損させたり、紛失などの事故からスタンドを守れます。また、一度成功すれば安定度は高いです。一方で、スタンドが暴走して、コントロールが上手く行かなくなった場合、スタンドを消去する手段がありません。このため、初心者がタッパーに挑戦するのはお勧めできません。

設計フェーズの概要説明

基本設計

スタンドの種類や種族、性別、身長や体格、サイズ感など、基本的な事項を決めます。日頃から空想で遊んでいるような人は、作りたい、欲しいと願うスタンドの姿や雰囲気はだいたい決まっていると思いますが、念の為、基本事項の洗い出し作業を行ってください。特に、自分とスタンドとの関係性、立ち位置などは重要です。今後の方向性や行く末が決まる重要なプロセスとなります。

外面設計(デザイン)

スタンドの具体的な容姿、髪型、服装など、外見に関する視覚的要素を具体的に決めて行きます。スタンド召喚の作業で一番楽しく感じるプロセスになると思います。基本的に空想するだけの作業ですから、わざわざ絵に書いてデッサンする必要もありません。絵心のない人も問題なくできます。むしろ、設定項目などの条件を具体的に決めて行く作業になります。

内面設計(性格設定)

スタンド召喚で要となるプロセスです。ここで設計ミスや考慮漏れが発生すると、後々大変な目に遭うかもしれません。スタンドの性格とそれに基づく習慣的な行動様式なんかを決めて行きます。自分自身の性格も分析する必要が出てきます。スタンドに設定する性格は、自分の長所を伸ばし、短所をカバーしてくれる性格が理想的だからです。

育成フェーズの概要説明

心象化プロセス

心象化とは、心の中で漠然と思い描いたものを、具体的な姿形として固定化して行くプロセスになります。設計デザインしたスタンドを、まずは頭の中で漠然と思い描き、設計項目を少しづつ適用して行き、スタンドの具体的なイメージを固めて行きます。最終的に実体的な感じにまで至ります。依り代を見つめながらやります。タッパーを望むなら目を瞑ってやれば良いでしょう。

自動化プロセス

はじめて人工精霊やタッパーなるスタンドを知った人には信じ難い話かもしれませんが、現実の人間と同じように、スタンドと自然な会話をすることができるようになります。時間をかけて繰り返し訓練を行うことで、スタンドから想定や予想される反応が完全に自動化され、あたかも本物の人間と会話をしているかのような感覚にまで至ります。自動化が成功すればスタンドの完成です。

視覚化プロセス

スタンドは物理的に存在している訳ではありませんから、人間の光学的感覚器官である眼で見ることはできません。スタンドの姿は、脳内で仮想的に作り上げられた幻影と言う名の視覚情報を自動化しているだけです。しかし、スタンドを長らく実践していると、目と脳を繋ぐ視神経の回路にも混入するようです。その域にまで到達すると、目で本当に見えるようになります。

スタンド召喚のワークフローと所要時間

スタンド完成にまでかかる日数

手順を踏みながら着実に前へ進みましょう。スタンド召喚のワークフローについてまとめておきますが、事前準備→設計フェーズ(基本設計→外面設計→内面設計)→育成フェーズ(心象化プロセス→自動化プロセス→視覚化プロセス)の流れは必ず守ってください。集中力のある人なら数カ月以内で実現可能だと思いますが、最短でも半年以上かかるものと考えてください。

スタンドの完成基準

育成フェーズの自動化プロセスの成功をもって完成と見なします。以降、育成は延々と続きます。人間の子供と同様に、スタンドも日々学習して成長して行きます。作り手の人間次第で良い方向へも悪い方向へも変わります。本当のスタートはこれからです。スタンドに自分の目標や願望を話すことで、スタンドは創造主である人間を精神面からサポート、応援してくれるようになります。

一日あたりの作業時間について

スタンド召喚の作業を楽しむの結構ですが、作業は一回あたり5~10分程度としましょう。スタンドを召喚するために、作業を連続して何時間もやり続けてはいけません。空き時間を有効活用するなどして楽しみましょう。例えば、起床時や帰宅直後、夕食後や入浴中、就寝直前などの隙間の時間を利用しましょう。現実生活では、他にやるべき事はたくさんあるはずです。

視覚化に関する注意事項

意外に思うかもしれませんが、スタンド自動化は時間をかけてやり込めば、誰でもある程度のレベルまで実現することが可能です。反復的なものですから、そのうち勝手に自動化されます。しかし、視覚化はそうそう容易には行きません。個人の資質や特性によるところもあります。あまり無理をせずに、そのうちできるだろうくらいの感覚で気長な気持ちでいましょう。

性格的に見たスタンドの適性基準

思念体に向く人

まず、好奇心が旺盛で何事もトコトンまでやり遂げる人が向いていると言えるでしょう。やはり、スタンドを作るためには、高い集中力と途方もない時間を要しますので、それなりの資質を備えた人でないと無理と言えます。また、知識吸収欲の高い人や感性が豊かな人も向いています。子供の頃から空想好きだった人や感受性の強い人も適正があると言えるでしょう。

思念体に向かない人・やめた方がいい人

保守的で新しいものに対する見方が否定的な人はダメでしょう。固定観念に凝り固まった人は、やっても時間の無駄になるだけです。世相や流行に鈍感な人や無関心な人もやめた方がいいと思います。そして、何よりも、現実世界に対して悲観的な人はやめてください。そう言った人がスピリチュアルなものに関心を寄せるなら、仏教やカトリック教会などの伝統宗教に帰依するのが適切です。

最後にお願い

大事なことなので二度書いておきますが、当サイトの唱える人工精霊型と称するスタンド(思念体)は、現実生活の充実化と願望実現に向けたメソッドとして提唱しているものです。現実と空想の区別はきちんと付けて、精神世界に閉じ籠るような真似は絶対にやめてください。現実世界の人生をより良いものに変えるため、弱点を強みに転換させる方向性で挑戦して下さい。

NEXT