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人工精霊ト云フ事・思念体専門考察ブログ

夢占いの診断方法について

吉夢と悪夢を判別する方法

良い印象に感じた夢が吉夢、悪い印象に感じた夢が悪夢に思われがちです。しかし、夢占いには「逆夢」と言うものも存在しますので、必ずしも、見た夢の内容のイメージ通りのままとは行きません。悪い印象を覚えた夢は、高確率でそのままイメージ通りの悪夢となりますが、問題は、吉夢と思われる夢が本当に吉夢なのか、逆夢となり得る悪夢なのかの判別です。

判断のポイントは、夢のシンボルが欲望や願望を象徴するものか否かになります。例えば、大金を手にする夢を見たら縁起が良さそうに思えますが、お金の浪費を暗示する逆夢となります。欲望が満たされる夢は逆夢となり悪夢となります。だからと言って、お金をなくしたり落とす夢は吉夢とはなり得ません。そのイメージ通り、大切な何かを失う警告的な夢となります。

良い意味でお金を手放す夢が吉夢です。お金を使って何かを買う夢だったり、募金をする夢が吉夢になると言えるでしょう。夢の中で、欲望や願望を満たし心地良い心境になるのは、慢心や油断、傲慢や怠惰などと言った、夢主のネガティブな思考態度に起因するものです。夢占いは、何でも前向きに受け捉えれば良いと言うものではありません。

夢占いで運命の選択肢を見つける

次に、運命の選択肢となる糸口を見つけ、それをヒントに現実世界での行動を決めます。吉夢にしろ悪夢にしろ、取るべき未来の進路について、何がしか暗示がされています。夢の中での暗示が一つに限定されることは稀です。逆に、夢主が迷うくらい複数パターンも多岐にわたり暗示される事もありません。ほとんど二者択一的なものになり、実に単純なものとなります。

選択肢は多くても3~4パターンくらいと思って良いでしょう。逆に、5パターン以上の夢も稀です。夢占いは、あまり複雑に考えすぎたり、強くこだわないのがポイントです。人は考え過ぎると行動が鈍くなりがちです。また、長く考え過ぎると客観性も失われやすくなり、願望や主観にもとづく誤った診断をしかねません。自分の直感を信じて行動しましょう。

運命は行動しないと変わりません。選択肢の糸口となるものは、夢のシンボルになりますが、シンボル自体は運命の選択肢とは逆に多数登場します。一つの夢で最低でも5~6個、多いと10個前後にも及びます。それらと夢主との関わり合い方から、運命の選択肢を見つけるため、情報を単純化して行く作業が夢占いとなります。最良と思われる進路を直感力で選ぶ習慣を身につけましょう。

夢の内容を単純化する作業

夢は唐突です。脈絡のない不可思議な光景の数々に戸惑うことでしょう。このため、夢占いの診断をしようにも、どこから手を付けて良いのか迷うかもしれません。ここで深く考え込む必要はありません。自分の直感を信じて、思いついた順番で構いませんから、シンボルをどんどん拾って記録して行きましょう。夢の記憶は儚いので、すぐに記録しないと忘れてしまいます。

起床直後から数分以内が勝負です。多いと10個前後のシンボルを羅列することができるはずです。順番が気になるかもしれませんが、夢の時系列と、思いついた順番はだいだい一致しています。その後、現実生活からの影響が強いと思われるシンボルを除外し、残ったシンボルで夢占いを行います。結構絞られてくると思います。場所、人物、行動など、必ず二つ以上は残るはずです。

どんなに単純化しても、夢主自身の状態と関係対象のあるシンボルの二つは必ず残ります。一つの夢にシンボルが一個だけになるなんてのはありえません。実際にやって見ればわかりますが、ほとんどの夢で診断に使うシンボルは2~3個程度と然程多くはありません。それら夢のシンボルを通じて、夢主が感じた心の状態から、運命の選択肢を割り出せば良いのです。

夢のシンボルから運命の選択肢が提示される

個人差や時々の体調により変化するとは思いますが、人生の三分の一は、睡眠のために費やしています。睡眠中に得た情報を何らかの形で活用しないともったいない気がします。睡眠は体を休めるだけが目的ではありません。就寝中は一定の間隔で、脳で記憶の整理整頓が行われております。その時に認識される無意識な視覚的、聴覚的な情報の断片が「夢」なのです。

夢は、脳内における記憶の取捨選択を行う生理的なプロセスと連動していると言えるでしょう。この点から、夢占いにおけるシンボルは、夢主の人生にとって必要なものか、そうでないものかに分かれます。必要のあるものが、運命の選択肢を暗示する象徴となります。現実生活での行動に反映することで、人生をより豊かなものに変えてくれるでしょう。

例えば、あなたが書店の店員さんだったとしましょう。書店と言う場所や、レジでの接客、書棚の整理と言った行動のシンボルは、現実生活から影響要素に過ぎませんので診断には使えません。しかし、ありえない人や物がオーバーラップするような形で店内に現れたり、夢主自身が非現実的な行動や行為を行ったら、夢占いの診断を行う上で重要なシンボルとなります。

夢占いの診断精度を上げるコツ

夢の中に登場して来る人や物、場所などの環境的要素から、夢主の行動や感情と言った心理的要素」まで含め、総合的に診断を行うものです。例えば、書店で本を探す夢を見たなら、書店と言う場所、店員や客と言った人物、本を探す夢主の行動などが、注目すべき要素となります。ただし、現実世界からの影響が強いと思われる要素は診断から除外します。

書店の店員さんが書店の夢を見るのは、単に仕事の疲れ等が現れているに過ぎません。普段通りの場所や、特徴のない身近な人や物などは、占いの判断材料として利用する意味や価値はありません。この場合、診断で使えそうなシンボルは夢主の行動のみで、探していた本が何であるかくらいでしょう。その本の種類や内容が、夢主の明日の運命を変える選択肢となるのです。

普段から知っているものとは違う等、現実世界からの影響物でない点が判断ポイントとなります。結構、対象は絞られて来ますので、利用できるシンボルは意外と少ないです。診断精度と経験を積み重ねる目的から「夢日記」をつけると良いかもしれません。普通の日記帳のように、文章にする必要はありません。日時とシンボルを箇条書きする形式で構いません。

霊夢の場合に進むべき運命の道

人は一生のうち、数え切れないほどの夢を見ます。あまり夢を見ないと言う方も、単に記憶に残らないでいるだけに過ぎません。そんな無数ある夢の中で、生涯を通じて数回は「霊夢」と言う特別な夢と遭遇します。どんな人も数回は見ているはずです。多くは、人生のターニングポイントで出現します。夢主と所以のあった親類縁者やご先祖様などの守護霊からメッセージとなります。

夢主と無縁な通りすがりの浮遊霊からの影響で見る場合もあります。頻度が多い場合は、自宅に霊道ができている可能性があります。霊道は放置すれば移動しますので気にしなくて結構です。いずれにせよ、霊夢は通常の夢とは違います。霊夢そのものが運命の選択肢と言うよりは、運命の導きを暗示するものと言えるでしょう。素直にその内容に従うことをお勧めします。

その場合、守護霊は何かを具体的に伝えて来ることありません。よく分からない感じで現れてきます。でも、難しく考える必要はありません。優しい印象なら夢主に対する賞賛や激励ですので、現在歩んでいる道を迷くことなく進むと良いでしょう。反対に、何かを必死に訴えると言った感じは、夢主に対する警告になります。夢主の精進不足や何か見落としている問題があります。

夢占いの診断で大切な点

夢占いは、何かを見たら願いが叶うだとか注意と言った感じに、シンボルの印象ばかりに頼った診断がされがちです。その方が楽で、占いを気軽に楽しめるのかもしれません。しかし、夢主がその後に取るべき行動について、何ら助言されていないので、診断にもとづいた適切な行動を取らないまま、多くの人が夢占いで願望成就までに至っていないのが実情です。

当たりだとかハズレと言った感じに、受け身の姿勢で一喜一憂するものでもありません。夢占いは、夢主が最後に運命を能動的に選択、行動する必要があります。ハズレだと思う残念な結果に至ったとしても、それは本質的にハズレではありません。一つの人生経験であり、失敗は成功の種とも言います。次に見た夢で、正しい診断と選択が行えるよう反省すれば良いのです。

シンボルの印象そのものに頼り切ったやり方は、誤った診断をする原因となります。また、占いサイトによって診断結果も異なり、戸惑うことも少なくないはずです。ちなみに、どの占いサイトも書いてあることは間違っておりません。自分の直感を信じて選べば良いだけです。繰り返しになりますが、夢占いは確定された未来を予知するものではありません。最後は自分で選ぶものです。

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